洗える機能
洗える羽毛布団
快適で清潔な眠りを
ご家庭で手軽な丸洗いで、お布団の生地などに染み込んだ汚れやホコリをすっきり落とし、細菌やダニの発生を防ぎます。
通常、羽毛布団用の「綿100%の側生地」はご家庭での丸洗いは、羽毛の吹き出しの原因となります。私たちは、「綿100%生地」でも手軽に丸洗いが出来る「洗える羽毛布団」をご提供しています。
通常、羽毛布団用の「綿100%の側生地」はご家庭での丸洗いは、羽毛の吹き出しの原因となります。私たちは、「綿100%生地」でも手軽に丸洗いが出来る「洗える羽毛布団」をご提供しています。
ご家庭の洗濯機やコインランドリーでラクラク丸洗いが出来ます
ウォッシュニング・ハウスとは
ダイワボウの加工技術の提供で、羽毛布団用としてはハイクラスな超長綿素材(綿100%)に、ウォッシャブル機能を採用しました。
ご家庭で手軽に丸洗いすることを前提に加工し、縮み、シワ、繰り返しの洗濯による羽毛布団の吹き出し等のトラブルを防ぎます。
洗い上がりもふっくらと、清潔指向派への気配りです。
ご家庭で手軽に丸洗いすることを前提に加工し、縮み、シワ、繰り返しの洗濯による羽毛布団の吹き出し等のトラブルを防ぎます。
洗い上がりもふっくらと、清潔指向派への気配りです。
特色
- ・綿の爽やかな肌触りを生かした、新・快適素材です。
- ・綿100%なので、肌触りは優しく吸湿性・乾燥性に優れています。
- ・特殊ウォッシャッブル加工により、洗濯後の縮み・通気性の低下が極力抑えられます。
生地の性能
- ・通気性(JIS L 1096A法)
- 初期 2cc/㎝²/sec以下
- 洗濯10回後 3cc/㎝²/sec以下
- ・収縮率(JIS L 0217 103法ライン乾燥)
- 洗濯10回後 タテ・ヨコとも3%以内
さらに生地には「制菌加工」を施しました
一般的に知られている「抗菌防臭加工」は主に臭いに対する技術で、菌の繁殖を「主な臭いが発生しない程度」に抑えるものですが、この商品には、その抗菌をはるかに上回る力のある「制菌加工」を施してます。
制菌加工は「万が一付着してしまった菌をそれ以上増やさない」ように限界まで制御する技術で、黄色ブドウ球菌・大腸菌・肺炎かん菌の制菌加工に加えて、さらに生乾きのニオイの原因菌の一種である「モラクセラ菌」についても制菌機能を発揮し、SEK制菌マーク(橙色)を取得しています。
加えてダイワボウでの測定にて、アクネ菌、MRSAの殺菌活性値も確認しました。
「クリアフレッシュ」は、このように繊維上の様々な臭いの原因菌を減少させます。しかもこの加工は、洗濯後もほぼ劣ることなく効果を発揮します。
制菌加工は「万が一付着してしまった菌をそれ以上増やさない」ように限界まで制御する技術で、黄色ブドウ球菌・大腸菌・肺炎かん菌の制菌加工に加えて、さらに生乾きのニオイの原因菌の一種である「モラクセラ菌」についても制菌機能を発揮し、SEK制菌マーク(橙色)を取得しています。
加えてダイワボウでの測定にて、アクネ菌、MRSAの殺菌活性値も確認しました。
「クリアフレッシュ」は、このように繊維上の様々な臭いの原因菌を減少させます。しかもこの加工は、洗濯後もほぼ劣ることなく効果を発揮します。
菌培養結果〈使用菌種:黄色ブドウ球菌〉
通常品
菌の繁殖を確認
クリアフレッシュ
新品
洗濯10回
制菌加工後の新品状態ではもちろんのこと、 洗濯を繰り返した後も細菌の繁殖を制御しています。
殺菌活性値データー
殺菌活性値は、菌の増減に関する指数で制菌基準ゼロ(増減なし)を基準として数字が大きいほど菌が減少している。
「制菌加工」の人体への安全性について
この制菌加工の安全性についてもきちんと検査を行っており、SEKマーク(橙色)の認定を行っている一般社団法人繊維評価技術協議会により、経口毒性試験、遺伝毒性や発がん性予測試験、皮膚刺激試験、細胞毒性試験など様々な項目で試験を行い、いずれも無害であることを保証していますので、安心してお使いいただけます。
洗える羽毛布団の洗濯方法
STEP 1
洗う
洗う
- 「布団コース」がある場合は、その手順に添って洗ってください。
- それ以外は「大物洗いコース」or「毛布洗いコース」を利用し、布団をバスタオルなどを芯にネットに入れ洗ってください。
STEP 2
乾燥
乾燥
形を整え、日陰で吊り干しします。(乾燥半ばで裏返します)
※布団を傷める場合があるのでタンブラー乾燥は避けてください。
STEP 3
仕上げ
仕上げ
羽毛の偏りを軽く手でほぐし、家庭用布団乾燥機で1時間ほど処理するとふっくらと仕上がります。